神牛像2

嘉永７年（1854）2月に、神詠講によって奉納された神牛像です。
当宮で、道真公が白牛に助けられた伝説があります。

神詠講

宿坊
松寿院
惣講頭福島屋重助
講元　松原屋善助
　　　　播磨屋儀兵衛
講脇　津国屋休兵衛
　　　　和泉屋仲助
世話人　大庭屋新兵衛
　　　　　炭屋町川田太兵衛
　　　　　岡野権右衛門
　　　　　播磨屋市右衛門
　　　　　万屋吉左衛門
　　　　　油屋宇兵衛
　　　　　津国屋さく
　　　　　京屋辰五郎

嘉永七甲寅年
　二月吉辰
　　　大坂屋伊助
　　　津国屋六兵衛
　　　田中弥五郎
　　　河内屋長五郎
　　　牛細工人弥兵衛
　　　　　　　　　富三郎
　　　石工佐兵衛

中島屋善之助
桝屋市兵衛
楠山平兵衛
野田屋永三郎
松屋町大与
大塚屋作兵衛
河内屋利兵衛
松田屋三四郎
笠屋和助
柏屋太郎兵衛
菱屋徳兵衛
喜多福
西照庵
菱屋何某
　　　の店