石燈籠一対 (文禄4年銘)
本殿前の両脇に建てられた一対の燈籠です。
文禄4年(1595)銘をもちます。
天正3年(1575)に焼失した本殿を復興する過程で奉納されたものではないかと推測できます。
一対の銘をもつ燈籠としては、国内2番目に古いものです。
河州志記郡道明寺文禄四年乙未暦辻左衛門敬白
河州志記郡道明寺文禄四年乙未暦施主千代女
本殿前の両脇に建てられた一対の燈籠です。
文禄4年(1595)銘をもちます。
天正3年(1575)に焼失した本殿を復興する過程で奉納されたものではないかと推測できます。
一対の銘をもつ燈籠としては、国内2番目に古いものです。
河州志記郡道明寺文禄四年乙未暦辻左衛門敬白
河州志記郡道明寺文禄四年乙未暦施主千代女