梅花祭(例祭)について
2月25日 午前10時、斎行します。
- 10時 梅花祭(例祭)
- 14時 稲荷大祭
- 中止 福餅まき(景品付き)
- 終日 骨董市
梅花祭の由緒について
道真公が大宰府の地で亡くなられたのが、延喜3年(903)2月25日でした。
当宮では毎年、公の御命日であり神様となられたこの日に梅花祭(例祭)を行い、梅の花をお供えして御神霊をお慰めしています。
例年この梅花祭の頃が梅の見頃でもあります。
例祭とは、その神社にとって一番大事な祭典のことです。
つまり、道明寺天満宮にとって一番重要な祭典が梅花祭ということです。
25日の縁日について
25日は天神さんの日。「25」という数字には道真公と縁が深く、誕生が6月25日、
左遷の詔が出されたのが1月25日、亡くなられたのが2月25日、(ついでにいうなら
当宮の電話番号も2525)というように「25」に縁が深いことから25日が天神さんの日と
いうことになりました。25日は天神さんにお参りしましょう。
毎月25日は骨董市を開催中!です。