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かずとりひも

ようこそ道明寺天満宮のホームページへ。
ここでは、なかなか公式サイトでは言えないことや裏話などを中心にコメントをし、出来る限り月に1回は更新していきたいと考えてます。
かずとりひもとはお百度参りのときに回数を記録していく紐のことで、その名のとおり100回を目指したいと思います。
神社のホームページはかたいと思われがちなので、ここだけはやわらかくいきましょう。
ご意見ご感想のございます方はこちらへお願いします。

過去のかずとりひも


3月 ソマリア沖への自衛隊の派遣

今月、ソマリア沖へ自衛隊が派遣されました。
付近を通る日本船を、海賊から守るためです。
海賊なんて映画の世界と思っていたら大間違いなのです。
ここ数年頻発しており、特にソマリア沖での被害が多いそうです。
その船舶を守るために自衛隊が派遣されることとなりました。
このため、接近してくる船に対して武器が使用できることとなりそうです。
攻撃を受けてからではなく、攻撃されそうなら武器が使えるというこの流れは他のPKOなどにも適用されることになるでしょう。
反対派の主張は聞き飽きましたが、日本を代表して日本の国際貢献のために現地に赴く自衛隊員に丸腰で行って来いとは、いかに平和ボケをしている人でも危険だということがわかるはずです。
次にはオーストラリア沖に派遣されないでしょうか。
あの辺りにはシーシェパードという犯罪者集団が出没します。
そして日本の調査捕鯨船が危険な目にあっています。
この犯罪者集団をオーストラリア政府が見逃しているのか、警察能力がないのかわかりませんが、逮捕しないというのであれば、我が国が守らないでどうするのでしょうか。
環境保護団体を自称するのであれば、牛食を何とかしてみてほしいものです。
全世界の有毒ガスの1割以上は牛のゲップだということです。
牛食をすれば牛を育て、牛のゲップが増える。
環境保護団体ねえ・・・。


2月 北方領土と竹島

今月7日は、北方領土の日です。
ロシアに不法占拠され、未だにそのままでとなっている北方領土が我が国に返ってくるのはいつのことでしょうか。
実は、その先にある千島列島も、南樺太も領土の確定がロシアとされていないのです。
千島列島も南樺太も帰属は定まっていないのです。
そうした中、麻生首相は樺太に出かけていくこととなっています。
樺太に眠る、天然資源の共同開発等の話し合いになるのでは、ともいわれています。
我が国にはそうした天然資源よりも大切なものがあるはずです。
何よりも、天然資源の開発をロシアで行っていた日本の企業が、施設完成間近にロシア政府系企業に株式のほとんどを強制的に譲渡させられたのは、ついこの間のことだったはず。
約束を守らない国と、領土問題以外に話し合うことはない、と麻生首相にはお願いしたいところです。
さて、今月22日は何の日でしょうか。
答えは、竹島の日です。
しかし、これは島根県が定めた日であって、国は我関せずの態度をとっています。
竹島が韓国に不法占拠され、すでに50年以上が経ちました。
韓国が、不法に占拠するに足る証明は全く砂上の楼閣でしかないのです。
国際司法裁判所で訴えて、白黒をつけようと言うと、必ず感情論で反論します。
歴史は感情ではなく、客観的な事実で積み上げるべきです。
我が国に残る領土問題はまだありますが、2月にはその二つの日があるということを常に感じていただければと思います。


1月 うそかえ神事

毎年初天神の日に行うのがうそかえ神事です。
午前11時と午後3時の2回執り行っています。
本年は日曜日、非常な混雑が予想されます。
お車で来られますと、駐車場に入ることができずに、神事にも参加できない可能性が大いにあります。
是非、近鉄電車をご利用ください。
道明寺駅を降りて徒歩3分です。
さて、このうそかえはいつからあるものでしょうか?
当宮では明治に始められましたが、全国の天満宮では江戸時代には始まっております。
一番早いのは太宰府天満宮で、万治年間(江戸初期)にはあったことが記されてます。
大阪天満宮、亀戸天神社では文政年間(江戸後期)に始まっています。
昭和9年の東洋民族博物館が出した「日本郷土玩具大番附」には、このうそかえのうそ鳥がいくつか載っています。
太宰府鷽が前頭の筆頭、以下前頭ですが、亀戸鷽、大阪天満宮鷽、安居天神鷽とともに道明寺鷽として当宮のうそ鳥が紹介されています。
戦中に一時途絶えましたが、昭和52年に復活し、現在に至っております。
珍しいお祭りですので、ご参加をお待ちしております。


12月 丑年に因んで

来年は己丑年です。
ご存知のように、当宮のご祭神菅原道真公のお使いの動物とされています。
道真公は、承和12年(845)の乙丑年にお生まれになりました。
当宮には、道真公が左遷の詔を受け、大宰府の配流が決まり、当宮に住む叔母の覚寿尼公へ一夜の別れに来られたとき、刺客に襲われそうになったところ、白牛が助けてくれたという伝説も残ります。
また一般的に言われているのは、大宰府で道真公がお亡くなりになり、牛車で遺骸を運んでいたところ、牛が臥せて動かなくなりました。(天神縁起絵扇面貼交屏風を参照)
道真公は、ここに葬ってほしいと言われているのだと、その地にお墓を作りました。
その場所が現在の太宰府天満宮の御本殿のあるところです。
この故事により、天満宮にある牛の像は臥せているものばかりなのです。
道真公の当時、雨乞いに牛を使っていたということも、農業の神として崇められる道真公と結びついたというような指摘も近年なされています。
いずれにせよ、道真公のお使いは牛で、来年は12年に1回の丑年です。
天神さまのご利益をいただきますよう、ご参拝をお待ちしております。


11月 『北野天神縁起を読む』について

今月1日に発刊されました『北野天神縁起を読む』という本について、若干の問合せがありましたので、ここに説明させていただきます。
問合せというのは、本書に当宮の写真が、拝殿の写真と国宝銀装革帯の写真が使用されていますが、本書を見ると明らかに画質が悪く、当宮ではこのような写真しか貸さないのかという問合せでした。
当宮ではそういうことはなく、掲載許可願があり次第、写真の貸し出しを行っております。
ところが、本書ではそうした掲載許可願がないままに発刊されたことによるもので、道明寺と道明寺天満宮を混同したことによって当宮への掲載許可願がなかったということでした。
発刊後の抗議により、出版社が気付き、事後になって掲載許可願が出され、当宮が許可しましたが、写真の変更は発刊後なので間に合わないとのことでした。
再版される機会があれば変更していただく予定です。
画質が悪いのは当宮のHPから写真を借用したからということです。
いかにHPといえど、写真を利用するときは依頼が必要ですので、皆様もご注意ください。
本書を手に入れられた方には、「お詫びと訂正」として当宮より写真の提供を受けたと、記されていることと思いますが、正確には違います。
上記のような次第であるということをご理解ください。
最後になりましたが、本書の内容は大変すばらしいものですので、是非ご一読ください。


10月 お手洗いの改修工事をしています

長年、当宮の懸案事項でありました、お手洗いの改修工事をしています。
8月より工事を始め、今月末で完成する予定となっております。
今回の工事で、今まではなかった身障者用のお手洗いも設置いたします。
女性用もひとつ増やし、混雑時に少しでも緩和できるのではないかと思います。
期間中は、仮設トイレを設置しており、ご迷惑をお掛けしてますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
こうした改修費用も本かずとりひもの今年の1月号でお知らせさせていただきました、観梅の拝観料を充てさせていただいております。
今後ともこの拝観料が境内の整備費に使用してまいりたいと考えておりますので、引き続きご理解ご協力をよろしくお願いします。


9月 「国宝 天神さま」展いよいよ始まる

福岡県太宰府市の太宰府天満宮横にあります九州国立博物館へこの秋は行かれませんか?
全国天満宮のご神宝を一堂に会した「国宝 天神さまー菅原道真の時代と天満宮の至宝ー」展展が開かれます。
9月23日から11月30日までの期間です。
もちろん当宮の玳瑁装牙櫛銀装革帯を始めとした、国宝菅公遺品の全てを展示しております。
全てを展示に貸し出すというのは、平成13年に行われた「天神さまの美術」展以来で、これからは当分あり得ないこととなりそうです。
お隣の道明寺さんのご本尊、国宝十一面観音立像も公開され、国宝だけで十八点になります。
当宮からも初出陳となる宝物もありますが、これは、ご覧になられてからのお楽しみということとさせていただきます。
また、全国の天神さまの至宝が一堂に会するのは、今回を逃せば今後はいつになるかわかりません。
期間も2ヶ月ありますので、是非この機会に足を運んでいただければと思います。


8月 北京オリンピック

グルジアとロシアの交戦、ウイグル自治区のテロと血塗られた日に北京オリンピックは開幕しました。
開会式ではCGを使い、口パクで歌わせるなど体面さえよければいいという国柄がよく表れていました。
その開会式にあわせ、環境問題などどこ吹く風とばかりに1,000発以上のロケットを打ち上げ、人工的に晴れ間を作るという自然に逆らった演出までありました。
開会式を演出したチャン・イーモウは中国共産党政権に対して強烈なメッセージを送ったようにもとれました。
まず、「和」。
詳しく言うまでもなく、チベットやウイグル自治区に対しての暗に政権批判をしたものでしょう。
古代からの王朝絵巻が繰り広げられたのも、歴史を断絶した政権批判ととれます。
文化大革命を行った中国共産党政権に、こんな立派な歴史があるんだと再確認させたかったのでしょう。
さらには、論語からの名言です。
「朋あり遠方より来る、亦楽しからずや」
本当に言いたかったのは論語ではありませんが、
「衣食足りて礼節を知る」
ではないでしょうか?
マナーの悪さで有名な中国に礼儀を知らしめたいのでしょう。
古代にはそうであった一流国になるには何が必要なのか、考える五輪となるのではないでしょうか?


7月 金メダリストに望む

いよいよ来月、4年に一度のオリンピックが開かれます。
大気汚染を始めとした環境問題、チベット侵略による人権問題、報道の自由があるのかないのかなどなど、多くの問題を抱える国での開催となっています。
これを機に国際社会の声に耳を傾けることができないものかと思います。
さて、わが国の選手は最後の練習に入っていることでしょう。
もちろん自分自身のためにがんばってほしいのですが、応援している日本国民のためにもがんばってほしいものです。
結果はどうあれ、一所懸命に競技する姿は美しいものです。
運よく、はたまた実力通りに金メダルを獲得できる選手は何人になるでしょうか。
その金メダリストに望みたいことがあります。
それは、国歌を歌ってほしいのです。
国歌を歌えません、と世界中に向けて恥をかくことは止めて、堂々と斉唱していただきたい。
サッカーの国際親善試合などでは、試合前に国歌斉唱がありますが、半分くらいの選手が歌っていません。
そうした姿を衆人にさらしているのは、国歌も歌えないバカな選手と思われているかも知れません。
現在の学習指導要項では、国歌を歌えるように指導するとあります。
子供たちのためにも、表彰式での選手たちに注目です。


6月 永住外国人地方参政権付与に反対

今まで4回も廃案になったにも関わらずまたまた出てきました。
永住外国人に地方参政権を付与しようという動きがあります。
国政であれ、地方であれ、参政権は日本国憲法第十五条に「国民固有の権利である」ことが明記されています。
この動きを推進している人たちは、日本に納税をしているのだから参政権を、と言います。
納税は、公的サービスを受けるための対価であって、国(地方)の将来を決める参政権は別個であるという簡単なことすら理解していないと言わざるを得ません。
また、外国では永住外国人に参政権を付与している、などとも言います。
国連に加盟している192カ国中、何カ国が外国人に参政権を付与していると思いますか。
わずが20数カ国です。
その内の15カ国はひとつの国家を目指しているEU加盟国なのです。
少数ですが、こうした自分たちが立っている地面もわからない、浮いたような人が政治家にはいるのです。
日本は、世界がこうだからとする必要はないでしょう。
S・ハンチントンが世界を8つの文明にわけたとき、日本だけが1国で1文明であったように、歴史を鑑みて行動したいものです。


5月 釋奠

今月11日に第105回の釋奠を行いました。
明治36年、藤澤南岳を始めとした、地域の心ある人たちにより、この釋奠は始められました。
わが国では大宝元年(701)の2月14日に釋奠を行ったと記録(『続日本紀』)にあります。
菅原道真公も釋奠についての漢詩をいくつも詠まれています。
江戸期には儒教が奨励されたこともあり、各藩の学校において釋奠が行われたりしていたようです。
明治に入り、儒教の祭典を行うことも難しくなっていったようですが、そうした中、自宅で祀っていた孔子像を当宮へ遷し、後世にまで続くように大成殿を建立し、祭典を執り行ったのが明治36年でした。
その後、戦時中も中断せず(途中1回だけ中断)、今年105回を数えたのでした。
発会当初から、参加者が楽しめるように、お茶会や書画の席上揮毫といったことを計画され、現在でも多くの書画家の先生方にご協力をいただきながら連綿と続いております。
来年は5月10日です。
どうか多くのご参加をいただきますようお願いします。


4月 日本と中国の人権問題

チベット問題で大きく中国が揺れています。
正確には世界が揺れており、中国は未だに何も解決に向けて努力をしていないとでも言うべきでしょうか。
チベットを侵略し、120万人とも言われる人々を虐殺したのは、中国共産党政権であることは改めて言う必要もないでしょう。
チベットでは表現の自由や、宗教の自由がないそうです。
中国国内でも表現の自由はないのですが、チベットにおいてはさらに酷い状況のようです。
チベット仏教の最高指導者であるダライ・ラマ14世がチベットに帰ることができないことを考えれば、中国政府が正しいとは誰も思わないでしょう。
内政問題だとかの国は言いますが、内政問題に口を出してきている国はどこの国なんだということをもう一度考えてほしいと想います。
さて、我が国はというと、人権擁護法案なるものが息を吹き返してきています。
聞こえはいいのですが、このままで施行されると、これは世紀の悪法と後世歴史家が語ることになるような法律です。
もちろん人権を尊重することは最も大切なことであることはいうまでもありません。
ではこの法律の何が悪いのか。
悪いところだらけなのです。
ひとつ例を挙げると、人権の定義があいまいなのです。
被害を受けた人が、そうだといえばいいというような法律になっているのです。
北朝鮮の独裁者に拉致被害者を返せ、って言ったとすると、あの独裁者を崇敬している人にとって人権を侵害されたと訴えられたらどうなるでしょうか?
これも擁護すべき法律となってしまうのです。
他にもまだまだ悪いところはあるのですが、それはいろいろなページで指摘されてますので、そちらに譲ります。
最後に疑問点をひとつ。
国内において人権、人権と言っている政治家が、世界の人権を無視した国家に対して何も発言しないのは何故でしょうか?
そうしたジンケン派議員は今こそ存在感を示すチャンスではありませんか。
この事実を考えただけでも今回の法案は悪法であるといえるのではないでしょうか。

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