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かずとりひも

ようこそ道明寺天満宮のホームページへ。
ここでは、なかなか公式サイトでは言えないことや裏話などを中心にコメントをし、出来る限り月に1回は更新していきたいと考えてます。
かずとりひもとはお百度参りのときに回数を記録していく紐のことで、その名のとおり100回を目指したいと思います。
神社のホームページはかたいと思われがちなので、ここだけはやわらかくいきましょう。
ご意見ご感想のございます方はこちらへお願いします。

過去のかずとりひも


3月 (財)伊勢神宮式年遷宮奉賛会大阪府本部結成される

去る3月12日に大阪商工会館において(財)伊勢神宮式年遷宮奉賛会大阪本部の結成式が行われました。
全国ではほとんどの都道府県で結成をみています。
式年遷宮とは、二十年に一度の伊勢神宮の社殿の造り替えのことをいいます。
二十年に一度、神宮の神々のお社を全て新しくするのです。
これは天武天皇がお定めになられ、持統天皇の4年に第1回の遷宮が行われました。
途中、中断や延期などもありましたが、平成25年の遷宮で62回目となります。
1,300年以上にわたり続けられている世界に誇るべき神事です。
「それは最も古く、最も新しい建築だ」などといわれたりします。
この遷宮は伊勢神宮や全国の神社の力だけでは完遂できません。
何よりも、58回までは国家の重大事として行われてきた歴史もあります。
国民ひとりひとりが参加できるようになって4回目となります。
日本国中の力を結集し、遷宮の成功に導きたいものです。
この大阪府本部が結成されたということは、いよいよその奉賛活動が動き始めたということです。
皆様方のご協力を是非ともお願い申し上げます。


2月 建国記念の日

当宮に建国記念の制定を祝っての石碑があります。
我が国は歴史が古く、今上陛下は125代の天皇であられます。
その初代の神武天皇が即位されたのが、2667年前の2月11日になります。
言わずもがな、その日を祝う祝日が建国記念の日です。
戦前は紀元節といっていましたが、アメリカの占領軍によって廃止させられたのでした。
独立後、紀元節の復活を望む国民の声に応え、昭和41年に「建国記念の日」として復活したのでした。
この日を祝う式典は民間団体の「建国記念の日奉祝会」が主催して行われます。
我が国の建国を祝う式典が国主催では行われていないのです。
国後援の式典はあったのですが、2年前に式典が、昨年には全く何も行われなくなりました。
国後援の方は、神武建国を式典に入れず、「天皇陛下万歳」を「日本国万歳」としていたそうです。
建国とは何を意味しているのでしょうか。
神武天皇の即位の日であることの意義を無視した式典が続かなくなったのは当然の成り行きといえるでしょう。
建国を祝う国主催の、意義を理解した式典は「美しい国」作りの第一歩に相応しいものとなることでしょう。


1月 おみくじは結ぶもの?

お正月になり、多くの参拝者で賑わっております。
お参りをされたらおみくじを引かれるかたも多いのではないでしょうか。
よくおみくじは持って帰ってもいいの?と質問を受けることがあります。
答えは持って帰って頂いても結構です。
おみくじを結んで帰るのは、自分にとって悪い結果であったときでいいと思います。
良い結果であった場合は常にお持ちになられるのもいいかと思います。
人それぞれ感じ方も違いますので、一概にこうだとかは言えませんが、こういうことです。
結んで帰るのには、この悪い運勢を良いように変えて下さいという願いを込めて、縁を結ぶとも言われます。
しかし、ここで注意していただきたいのは結ぶべき場所に結んでほしいということです。
梅や他の木に結んで帰られる方がいらっしゃいますが、木が傷みますのでこれはよくありません。
しかも、木を保護するためにはさみで切って取らざるを得ません。
つまり、せっかく結んでもらった縁を切ってしまうことに繋がります。
当宮では結び所を、常成梅の周りに設けております。
その名のとおり常に成る梅のように願いも成就してほしいとの思いもあります。
おみくじを引いて結ぶのでしたら、そちらにお願いします。


12月 正月準備について

「お事うさんどす。」
京の舞妓さんがお師匠さんへの挨拶に行くニュースが流れる時期となりました。
13日は事始めでした。
当宮でも本殿前に掛けられた大絵馬の付け替えを行いました。
この事始めより、いよいよ正月準備が始まります。
本殿の煤払いなどは当然として、三が日で約20万人の参拝者を出迎える準備に忙しくなります。
近年、多くの問題となるのは参拝者用の駐車場です。
600台分を用意しているのですが、どうしても元日だけは間に合いません。
特に元日の午後です。
時間に余裕のある方は2日、3日に参拝していただくと元日のようにひどい混雑には出会わないと思いますので、お願いします。
来週には注連縄の付け替えが行われます。
正月の臨時の巫女さんの研修も来週です。
気付けばもう2週間余りでお正月となります。
正月のページには混雑予想時間帯を載せておりますので、ご参考になられ、ご参拝をお待ちしております。


11月 浅野温子さんの語り舞台

先月のこのコーナーで案内しました、浅野温子さんの語り舞台が、10月22日(日)誉田八幡宮で開催されました。
当日は1,800名もの皆様に足を運んでいただきありがとうございました。
観ていただいた方はおわかりだと思いますが、女優としてのすごさを味わえたのではないでしょうか。
日本神話と聞いて宗教じみていると感じていた人も、観覧後は昔話を聞いたようだったという感想をもたれた人もいたようです。
日本神話は、神道の歴史を語っているのではなく、日本民族の歴史を語っているものなのです。
戦前の教育を全否定することから戦後が始まったためか、日本神話と聞いただけで敬遠する人がいることも事実です。
一度聞いてみてください。読んでみてください。
みずみずしい神々の物語がそこにはあるはずです。
ところで、当日アンケートを取らせて頂きました。
すると、ほとんど全員が満足していただいたようです。
トイレの数など若干の批判は頂戴しましたが、舞台自体については好意的な意見を頂戴しましたことは、舞台を裏で支えたスタッフとしては喜びとするところでした。
この語り舞台は全国をまわられております。
今回見逃された方は、来年以降いろいろなところでされるでしょうからお楽しみいただければと思います。
もしかすると、何年後かにまた大阪で実施するかも知れません。


10月 浅野温子さんと日本神話

女優の浅野温子さんと聞けば、「101回目のプロポーズ」や「あぶない刑事」などのテレビドラマを思い出す人が多いのではないでしょうか。
その浅野温子さんが平成15年からライフワークとされているのが、「日本神話への誘い」という語り舞台です。
伊勢の神宮、出雲大社と始まり、毎年回を重ね全国約30ヵ所ですでに公演されてきました。
日本神話と聞くだけで嫌悪感を露わにされるかたもいるようですが、これは神道の歴史ではなく、日本民族の歴史であることを考えてほしいと思います。
我が国の歴史を、我が国で教えなくなって長くなるということは悲しいことです。
そうした歴史を一人でも多くの人に知ってほしいということで、今月大阪の4会場で、語り舞台が行われます。
当宮の所属する大阪府神社庁第十一支部(藤井寺市、羽曳野市、富田林市、大阪狭山市、河内長野市、南河内郡)でも誉田八幡宮で、今月22日に開催することとなりました。
まだ手に入れていない方には残念ながら完売してしまったのですが、チケットをお持ちの方は、日本の神々のみずみずしさなどを感じ取っていただければと思います。
古事記や日本書紀に描かれた世界を観ることのできる舞台となることでしょう。
幕が開けるまでしばらくお待ちください。


9月 悠仁親王殿下のご誕生を心よりお祝い申し上げます

皇室の慶事、いや日本の慶事がありました。
もちろん秋篠宮さまの家に新しい一員が増えられたことです。
皇室にとって41年ぶりの男子誕生でした。
そうしたなか、皇室典範改正は、ご誕生により40年くらい先の話となる、といった政治家がいました。
これは違う話です。
つまり、だからこそ改正問題は避けて通れない話なのではないでしょうか。
このままでは宮家が先細りになるのは目に見えております。
改正のひとつに挙げられている、旧宮家の皇族への復帰。
多くの国民の理解が得られないと二の足を踏み出せずにいます。
それは思い込みではないですか。
皇室の歴史は二千年以上です。
旧宮家が皇族を離れてまだ60年余りです。
皇室の伝統を我々の世代が変えてしまうということは、先祖にも、子孫にも会わせる顔がなくなってしまうことになるでしょう。
皇室の脈々と続いてきた男系を維持していくという前提において改正論議もしてもらいたいものです。
今後は以前の過ち、すなわち「有」ではなく「無」識者会議のメンバーを、「有」識者会議となるように選んでいただき、未来へ伝統を残せるように議論していただきたいものです。
こうした議論もいいのですが、とりあえずは、この慶事を日本全体で慶びたいと思います。
年内は多くの奉祝行事が各地で催されるようですので、皆さんの参加をお願いします。


8月 小泉首相公約を果たす

就任から5年経ち、ようやく小泉首相は公約を果たしました。
終戦記念日の今日、早朝にモーニング姿で昇殿参拝されました。
この日を迎えるまでのマスコミの報道はひどいものでした。
日本人のほとんどの人が参拝に反対しているかのような報道にはうんざりだったのではないでしょうか。
首相に対する記者質問も、自分たちが期待するような答えをしてほしそうに質問していたように見受けられました。
今日をもって日本人としての誇りを胸に、新しい首相を選んでほしいものです。
先日来の報道では、日本人の若者を中心にナショナリズムが進んでいるとの報道がありました。
今までがあまりにも自虐的であっただけで、ようやく正常な方向に進んでいるとはいえないのでしょうか。
ナショナリズムとパトリオティズムは違います。
今向かっているとする考えは、自国だけがいいとするナショナリズムではないはずです。
世界平和を願うものであるはずです。
つまり、自国の郷土を愛するというパトリオティズムが進んでいるのです。
未来へ向かって日本が目指すべき方向を、日本国の指導者には語ってほしいところでしょう。
日本が日本として主張し、初めて対等な外交ができるのです。
小泉首相の任期も残り少なくなってきました。
最後に花を咲かせたといいたいところですが、拉致被害者を取り戻すなどの仕事がまだまだ残っています。
このあとも期待したいものです。


7月 8月15日の参拝を

国会も閉幕し、いよいよ小泉首相の任期も終ろうとしています。
総裁選での公約は未だ実行されていません。
8月15日、終戦記念日に靖国神社を参拝することです。
日本の礎となられた方々に、日本の首相が参拝するのは当然の行為といえます。
まして、外国の干渉に屈する国家であってはならないのです。
古くは聖徳太子が強大な隋の皇帝に対等外交を申し入れたように、国家としての主権を守るべきときといえるでしょう。
ひとつ確認しておくことがあります。
日本国内には戦犯はいないということです。
俗に言うA級、B級、C級というようなものは存在しないということです。
昭和28年に国民総意のもと、4千万人以上の署名を集め、国会決議によって戦犯はなくなりました。
これは昨年10月に民主党の野田佳彦氏が質問し、確認されたことです。
戦犯を分祀?戦犯とは誰のことですか。
国会議員の先生方も我が国の歴史を勉強してほしいものです。
これからの首相にも、終戦記念日にこだわらず、靖国神社の例祭日を中心に参拝を継続することを望みたいものです。
日本の未来のために。


6月 教育基本法改正

今国会も延長せず、閉会を迎えようとしています。
多くの重要法案が先送りとなりそうな状況です。
その中に、教育基本法の改正が含まれています。
昭和22年に制定された教育基本法が、戦後60年を経た現在まで改正されることなく使用されていました。
それがいよいよ改正の動きとなってまいりました。
与党が出した改正案に対し、野党である民主党も対案を出してきました。
今までの野党といえば、「反対、反対」と声高に叫ぶだけの野党でしたが、今回の民主党は、ようやく野党らしい野党が出てきたというような感じで受け取れます。
しかも、民主党案の方が、与党案より優れているのではないかと思えるような部分も多くあります。
改正自体に反対というのは、過去しか見ない人たちでしょう。
未来を見据え、過去の歴史から学び、改正を実現することが大切です。
戦後教育が荒廃しているともいわれますが、今からでも未来の日本のために良い基本法が出来てほしいものです。
「米百俵の精神」を最初に掲げた小泉首相ですので、この改正は大切なことであると考えているはずです。
もっと議論をしていただき、与党案を修正していってほしいものです。


5月 黄砂と環境保護

近年、全国でみますと神社の杜も毎年多くが失われていっています。
アメリカや中国のように無責任の国ではない我が国でも、京都議定書に従って、二酸化炭素の排出量を抑制していかなければいけません。
そのためには、各個人の努力と企業の努力が必要です。
都会で、木々が見えると思えば、公園か神社くらいです。
用があり、他の神社を訪問するとき、杜が見えたら道にも迷いません。
さて、そうした中、本年は中国本土からの黄砂の飛来が多い年となっています。
これには、中国国内の砂漠化などさまざまな要因が考えられるそうです。
多大なODAを供出して中国に空港や地下鉄を作っても、日本のおかげであることを国内で示さない国に、それだけのODAの意味があるのかと問題になり、ようやくその役目も終える必要性に気付いてきました。
『バカの壁』の著者養老孟司氏がいうように、中国にはODAではなく、木を植えていくという協力がいいと考えます。
中国国内の黄砂の飛散が押さえられ、ひいては日本への飛来も押さえることになります。
京都議定書は、国内の二酸化炭素排出量を減らすだけが方法ではなく、海外においてでも植樹することもその方法とされています。
中国からは親日派の政治家がいないにも関わらず、日本には一方的な親中派と呼ばれる(これは一種のストーカーなのでは)政治家にもこうした、日本にも利益になるような協力を考えてもらいたいものです。
我が国でも鎮守の杜を始めとして、もう一度環境保護について認識していく必要があります。
4月29日の祝日がみどりの日から、昭和の日に代わり、みどりの日は5月4日となります。
5月にはみどりについてもう一度考えてみてください。


4月 菅公と楠公

菅公といえば、菅原道真公で、楠公といえば、楠木正成公です。
この二方の生きた時代は450年ほどの開きがありますが、以外に共通点が多い事に気付きます。
〇まずは河内出身ということ
 菅公は、祖先の地が道明寺で、漢詩に故郷と詠んだのは唯一道明寺の地だけでした。
 楠公は、南河内郡千早赤阪村に生誕の碑が建っています。
〇次に25日に縁があるということ
 菅公は、6月25日に誕生され、2月25日に亡くなられました。
 楠公は、4月25日に誕生され、5月25日に亡くなられました。
〇次に仕えた天皇にも不思議な縁があります。
 菅公が仕えた天皇は、恩賜の御衣を与えられた醍醐天皇でした。
 楠公が仕えた天皇は、その醍醐天皇の御世を理想とされた後醍醐天皇でした。
〇天皇中心の政治を目指されました。
 菅公は、阿衡の紛議に、時の権力者である藤原基経に非があると堂々と意見を言い困り果てた宇多天皇を助けました。
 楠公は、建武の新政を手助けしたことは言うまでもありません。
以上のように、多くの共通点が見つかります。
さらには、楠公の最期の地に建てられた、湊川神社には本殿の横に菅公を祀る天満神社が建っています。
当宮にも、菅公遺品とともに、楠公が後醍醐天皇から賜わったとされる綸旨の剣が遺っています。
まだまだ探せば共通点があるのかも知れません。
今月25日には、楠公生誕地において、楠公祭が行なわれますので、お時間のある方はご参列されてはいかがですか。

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